川遊びを堪能!【白州尾白の森名水公園べるが】内にある尾白川えん堤

おでかけ

まだ6月なのにぞくぞくと梅雨明け宣言が出て、すでに夏本番の暑さに襲われていますね!
我が家の汗かき息子は、毎日黒い汗を垂らして帰ってきます。。。(笑)

暑くなると行きたくなるのが、海や川♪
千葉っ子の我が家は館山などに行けば綺麗な海にも入れますが、なかなか県内で綺麗な遊べる川がなく、遊べる川を求めて他県に遠征しています。
今年は久しぶりの行動制限のない夏休みになりそうなので、以前行った遊べる素敵な川【白州尾白の森名水公園べるが】内にある尾白川えん堤をご紹介します!

尾白川は山梨県北杜市を流れている川で、その中でも【白州尾白の森名水公園べるが】内にある尾白川えん堤は、洞窟や滝つぼ・滑り台など子供が遊べる工夫が色々とされておりとってもおススメです♪

*白州尾白の森名水公園べるがの詳細*

【住所】山梨県北杜市白州町白須8056
【電話】0551-35-4411
【営業時間】9:00-17:00 
【定休日】毎週水曜と年末年始 ※夏休みは無休です。
【駐車場】無料駐車場あり
【入場料】GW・夏休み中のみ1人200円(5歳以下無料)
※温泉やキャンプ場などの施設利用者は実質無料。詳しくはHPをご確認ください。
【URL】山梨県|白州・尾白の森名水公園べるが (verga.info)

白州尾白の森名水公園べるが(以降:べるが)は、山梨県北杜市の尾白川沿いにある大きな複合施設です。

我が家のある千葉県からは、首都高速を通って3時間程。(スタート地は千葉県庁にしてあります)

我が家がべるがに行ったときは、他の予定がギュウギュウだったので川遊びのみをしに行ったのですが、べるが自体は川遊び以外にも1日じゃ回り切れないぐらい見どころ盛り沢山♪

公式HPよりキャンプ場 | 白州・尾白の森名水公園べるが (verga.info)

キャンプ場やBBQ場・・・

公式HPより尾白の湯 | 白州・尾白の森名水公園べるが (verga.info)

尾白の湯という温泉施設があったり・・・

公式HPよりレストラン | 白州・尾白の森名水公園べるが (verga.info)

Ristorante Le Alpi(レストラン レ・アルピ)という、地産地消に拘ったイタリアンフレンチを基調としたお料理が頂けるレストランがあったり・・・

公式HPより名水公園・宿泊棟 | 白州・尾白の森名水公園べるが (verga.info)

噴水・ロックウォール・ターザンロープなどがある親水池もあり、小さいお子さんでも安心して遊べます♪

べるがは体験イベントも充実で、ニジマスのつかみ取り・工作・謎解きゲームなど10種類ほどの体験メニューがあるので、詳しくは下記のHPよりご確認ください♪
【体験イベントURL】体験イベント | 白州・尾白の森名水公園べるが (verga.info)

*えん堤について*

P1の駐車場に止めると総合案内に一番近いので、駐車場はP1がおススメ。
入場料を払うのも、総合案内になります。

目指す尾白川えん堤は、地図⑥の入り口と真反対の場所。
えん堤までは林の様な場所をそこそこ歩いて行くので、小さいお子さんや歩くのが苦手ファミリーは地図⑦の親水池での水遊びに変更してしまうのもありかもしれません。
当時4歳の息子は探検が大好きだったので、えん堤まで無事到着!
ただ帰り道は遊び疲れた上にちょっと上り坂になっているのでぐずりましが、『頑張って歩いた後のアイスは美味しいよ♡』とごまかしごまかし何とか歩き切りました(笑)
行く先を親水池に変えるのであれば、駐車場はP5が近いです。

川遊び用の更衣室などは特に無いので、車でお着替えを済ませてしまうのがおススメ♪

上の写真の様に尾白川は川岸の幅が狭く、かなり伸び切ったぼうぼうな草原か岩場しかないので、えん堤に持って行く荷物は最低限にし両手の空くリュックタイプがベストだと思います。

えん堤へ行く道のりもキャンプ場や林の様な場所を抜けて歩いて行くので、特にお子さんは水陸両用のシューズがあると安心♡
林の中は虫も多いので、ラッシュガードを着たり虫よけスプレーなどの虫対策も忘れずにして下さいね!
最後はそこそこの傾斜を下って川に出るので、歩くのがままならないお子さんは抱っこ必須になると思うので、抱っこ紐があると楽ちんです♪

辿り着くとまず目に飛び込んでくるのは、透き通る川と見事なえん堤!
恥ずかしながらえん堤がどんな物なのか知らなかったのですが、ダムの一種なので人工的に綺麗に石が積み上げられています。

息子も、気分は西部カウボーイ!
お気に入りの水鉄砲を早速仕込んでいました(笑)

友達のパパを、素知らぬふりしてこっそり狙い撃ちも・・・

あっけなく反撃に(笑)

えん堤の下は洞窟になっていて、滝の裏側から滝をくぐれる様になっています♪

その日の川の水量にもよると思いますがそこそこの水圧があるので、まずはパパに安全チェックをしてもらいましょう♡(笑)

川横の岩場を登っていくと・・・

大人気の滑り台が!!

滑り台の構造上、幼稚園児あたりは滑りきるともれなく顔から川に突っ込んでしまうので『鼻と耳に水が入る~!!』と騒いでいました(笑)

行った日の滑り切った川の深さは4歳男児のおへそ辺りでしたが、初めは大人の方が一緒に滑ってあげる方が安心だと思います♪

我が家のビビり息子はパパに担ぎ上げられていて、もはや誰が滑っているのかわからない状態でした。。。(笑)

息子を守るのに必死なパパが、見事に水没!!
パパお疲れさまでした♡

えん堤から離れるほど本来の川に近いので流れが出たり岩がごつごつしていますが、えん堤のそばは足首程の水深で砂利の浅瀬になっているので、お子さんも安心して遊べます♪
川で思いっきり泳ぎたいという方より、水遊びを楽しみたい方に向いている場所です。

水の冷たさも相まって最初はちょっとビビりを発揮していましたが、滝や滑り台もあり楽しく遊ぶことができました!
体験メニューや親水池・BBQなど1日中楽しめる白州尾白の森名水公園べるがと併せて、尾白川えん堤をお楽しみください♡


それでは、素敵な一日になりますように♪

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